無担保無保証、低金利でお金貸します! 融資詐欺の手口と対策


「融資詐欺」という詐欺の手口について、聞き覚えのあるという方やご存知だという方もいらっしゃるかもしれません。融資保証詐欺の手口はシンプルなものですが、それゆえに引っかかってしまう方が多いのもまた事実です。ここでは、融資保証詐欺の手口とその対策についてご紹介しますので、気になる方はぜひ最後まで目を通してください。

 

融資保証金詐欺とは?

融資保証金詐欺というのは、お金を融資しますよと持ち掛けておき保証料などの名目でお金を逆に騙し取るという詐欺の手口です。この詐欺は一般の個人だけでなく、小さな会社などを経営している経営者の方が引っかかってしまうことも少なくありません。融資保証金詐欺は、事業資金や決済資金などが足りずに困っている経営者の足元を見て、詐欺を行っているのです。お金が必要な経営者は冷静な判断ができなくなっていますから、そこに付け込んで保証金詐欺を仕掛けるというケースは多いと言われています。

この詐欺の特徴として、大手クレジットカード会社の社員を名乗ってコンタクトをとってくるケースが多いということが挙げられます。ダイレクトメールや電話などでコンタクトをとってくることも多いですし、新聞折り込み広告やパズル雑誌、パチンコ誌、アダルト誌などに広告を載せていることもあるでしょう。そして、実際に連絡をして申し込みをすると、「審査をする」と言い、その後「審査を通すには保証料がかかる」などと言ってお金を騙し取ろうとします。

 

融資保証金詐欺の2つの手口

融資保証金詐欺と呼ばれる詐欺には主に2つの手口があります。代表的な手口ですからしっかり覚えておきましょう。

先払いの手口

もっともポピュラーと言ってもよい融資保証金詐欺の手口です。審査を通すため、融資のための手続きといった名目で保証金を振り込ませようとします。こちらから保証金を振り込んでしまうとそれ以降連絡が取れなくなってしまったり、なんだかんだ言い逃れをされたりすることもあります。

紹介詐欺の手口

これも多い手口ですから覚えておきましょう。有名な貸金業者、審査の緩い業者を紹介すると嘘をついてデータ調整費用などの名目でお金をだまし取ろうとします。こういったケースは、よく訳の分からない名目でお金をだまし取ろうとしますから、あまり聞いたことのない名目でお金が必要と言われたらその時点で怪しむべきでしょう。

融資保証金詐欺を防ぐためにすべきこと

では、融資保証金詐欺から身を守るためにはいったいどうすれば良いのでしょうか?ここでは融資保証金詐欺を防ぐための対策についてお話しましょう。

保証金について理解する

そもそも、お金を借りるのに保証金など必要ありません。今までに金融機関や貸金業者からお金を借りたことがある、という方だと理解していると思いますが、融資を受けるのに保証金などはかからないのです。そのような名目のお金を要求されることがおかしいため、まずはここをしっかりと理解してください。

かかってきた電話番号を調べる

念のためにかかってきた電話番号はネットで調べましょう。番号を打ち込んで検索して、もし悪質な業者だった場合にはネット上に情報が公開されていることもあります。

騙されないという思い込みを捨てる

騙されると思って騙されるような方はいませんし、誰もが自分だけは騙されないと思っています。しかし、その思い込みこそが危険なのです。相手はプロの詐欺師ですし、毎日のように人を騙しているのですから、そのような玄人に狙われてしまうとあっさり騙されてしまうこともあります。騙されないという思い込みは今すぐ捨ててください。これまで詐欺に引っかかってきた方の多くは、「自分は絶対に騙されるはずがない」と思い込み、結果的に詐欺にあってから騙されていたことに気づいています。思い込みを捨てることが詐欺対策の第一歩です。

会話は録音する

電話での会話は録音しておきましょう。後からトラブルになったときに証拠として使うこともできますし、警察への証拠や裁判でも使うことができます。少しでも怪しいと思ったら録音しておきましょう。

いったん電話を切ってかけなおす

その場で決めてしまうのではなく、まず電話をきってこちらからかけなおしてみましょう。警察からの電話であれば警察署の番号を調べてかけなおすということもできます。そのまま電話でのやり取りですべてを進めてしまうと後悔する羽目になるかもしれません。

 

 

融資保証金詐欺は以前からある詐欺の手口ですが、未だにこうした詐欺は行われています。このような詐欺の被害に遭わないよう、ここでご紹介した対策も頭の中に入れておいてください。特に、自分は騙されないと強く思い込んでいるような方は危険です。そのような方ほどいざその時になると簡単に騙されてしまいます。こうした手口の詐欺があること、融資を受けるのに保証金は必要ないこと、思い込みは厳禁ということをしっかり頭に入れておいてください。

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